今年の3月13日(土)と3月14日(日)は、近江八幡の日牟礼八幡宮恒例の左義長まつりが、盛大に行われます。
このお祭りは、織田信長公が安土城を築いた時に城下で始めたそうです。その後、本能寺で信長公が亡くなり、豊臣秀次公が近江八幡城下を開いた際に安土から移り住んだ人々によって左義長祭が400年以上の間、この近江八幡で受け継がれています。
左義長の山車は、毎年の干支をあしらって飾られています。今年は、寅年ですので、様々な虎が登場することでしょう。
見どころは、13日13時に日牟礼八幡宮境内に左義長山車13基が勢ぞろい、14日14時から境内や市内周辺で山車同士がぶつかり合う「ケンカ」。ぜひ、水郷めぐりとあわせてお祭りを見ていただければと思います。
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